永照寺幼稚園の収穫祭に参加(手を携えて)
友達に誘って頂き、永照寺幼稚園の収穫祭に参加させて頂いた。
ここの幼稚園では、保護者の皆さんがかなり主体的に動き、イベントなどを運営している。
実際に参加してみて、その姿勢が強く感じられた。
企画や準備のことを考えると、かなり力を合わせて運営しているようだ。
仕事をしている親などだとなかなか協力、参加できないかもしれないが。運営に積極的に関わることで友達のようになり、参加結びつきが強くなるのを心地よく思う人もいるようだ。
“子供を預けて、ハイ、オシマイ“ではなく、子供を預けている親同士も繋がっているのが、自分には素晴らしく感じた。
実際に自分を呼んでくれた友達(Sちゃん)は、その前に自分が知り合いになったMちゃんと幼稚園の保護者仲間であり、Mちゃんに誘われてビヨンドを訪れて知り合いになったのだ。
そして、先日他の場所であったKよさんは、自己紹介した時にビヨンドのことは友達から聞いており、既に知っていると言っていた。
そのKよさんもこの幼稚園繋がりだったようだ。
園長先生は言っていた。
「永照寺幼稚園の保護者の皆さん、そしてそうではない方も、ご近所の方も、そうでない方も、せっかく一同に介したのですから、お互いお名前で呼び合いましょう。皆で繋がりましょう」
これは常に自分が心に描いていることだ。実際にビヨンドも全く同じスタンスでやっている。
『人々が繋がれる場』を提供する。
そして、自分があれこれ指示したりするのではなく、集まった人々が自主的に関わり、場は活性化し、自走する、、、そんな場を目指しているのだが、今回の永照寺幼稚園の運営方法はそれを既に具現化しており、非常に参考になるものだった。
幼稚園とは関係のない人々を寛容に招き入れてくれた園長先生に感謝します^^
そして、自主的に運営がされている状況を作り出し、それを見せて頂いた保護者の皆様、準備、運営ご苦労様でした!
特に委員長のMちゃん、かなり大変だったと思いますが、お疲れ様でした~。
振る舞いのスープを作る際に使ってもらうため、ビヨンドの野菜を持参。子供が洗ったり切ったりの準備。

松ぼっくりをクリスマスツリー風にデコレーション♪


室内で皆が松ぼっくりデコレーションをしている間に、一生懸命寒いお外でお昼ごはんの準備をしてくれている運営者の方々、、、

デコレーションだけしていると気づきにくいが、温かいお昼ごはんが食べられるのは、この人達の働き、想いがあるからこそなのだ、、、、、
そして、その材料であるお米や野菜を作った人などの働きや想いも、、
お昼ごはんは、運営者である幼稚園の保護者の方々がネステローネと炊き込みご飯を用意してくださった。

今回の炊き込みご飯のお米は、この幼稚園の保護者の方々が自ら生産に携わって収穫したものなのだ。
だから携わった人達は、食べながらそのありがたさが身に沁みやすいだろな。
自分も野菜を自ら育てているのでそのありがたさはしみじみと感じることができる。
スープの中に入っていた沢山の人が持ってきた野菜の中から、自分の野菜を感じることができる。
お楽しみゲームも♪

最後にはプレゼントまで、、本当に有難うございました!

『手を携えて』
「山に登ろう!」
誘われた時は乗り気じゃなかった
面白そうとは思いつつ、大変そう、、面倒かなと思っていた
周りの「私、登ります。」の声に押され、思わず自分も登りだした
正直、辛い、疲れる、、
「頂上からの景色は凄いから!」
励ましを聞きながら思った
「そんなの写真で見て知ってるし、、」
よく見ると励ましてくれている他の人達も楽なわけではなさそうだ、、
私への励ましの言葉は、言った本人自らへの言い聞かせでもあるように思えた
“なんで登るなんて言っちゃったんだろう、、、”
何度も思った。
ふぅふぅ言いながら、黙々と登る、、
先の方で仲間が雄叫びを上げている
頂上だ!頂上が見えてきたのだ!
自分でその光景を見た時、うかつにも涙がこぼれた、、
「こんな風景が見られることぐらい知っていたのに、、、」
仲間が近づきハグしてきた。
普段なら抵抗を感じるだろうこの行為に、まるっきり抵抗を感じなかった。
逆に繋がりを感じたのだ、、
山を下りながら思った
“山登り、、悪くないかも。よし、今度は友達を誘って登ろう!、、、、ってあれ?今度は自分が誘ってしまうのか(笑)”
ここの幼稚園では、保護者の皆さんがかなり主体的に動き、イベントなどを運営している。
実際に参加してみて、その姿勢が強く感じられた。
企画や準備のことを考えると、かなり力を合わせて運営しているようだ。
仕事をしている親などだとなかなか協力、参加できないかもしれないが。運営に積極的に関わることで友達のようになり、参加結びつきが強くなるのを心地よく思う人もいるようだ。
“子供を預けて、ハイ、オシマイ“ではなく、子供を預けている親同士も繋がっているのが、自分には素晴らしく感じた。
実際に自分を呼んでくれた友達(Sちゃん)は、その前に自分が知り合いになったMちゃんと幼稚園の保護者仲間であり、Mちゃんに誘われてビヨンドを訪れて知り合いになったのだ。
そして、先日他の場所であったKよさんは、自己紹介した時にビヨンドのことは友達から聞いており、既に知っていると言っていた。
そのKよさんもこの幼稚園繋がりだったようだ。
園長先生は言っていた。
「永照寺幼稚園の保護者の皆さん、そしてそうではない方も、ご近所の方も、そうでない方も、せっかく一同に介したのですから、お互いお名前で呼び合いましょう。皆で繋がりましょう」
これは常に自分が心に描いていることだ。実際にビヨンドも全く同じスタンスでやっている。
『人々が繋がれる場』を提供する。
そして、自分があれこれ指示したりするのではなく、集まった人々が自主的に関わり、場は活性化し、自走する、、、そんな場を目指しているのだが、今回の永照寺幼稚園の運営方法はそれを既に具現化しており、非常に参考になるものだった。
幼稚園とは関係のない人々を寛容に招き入れてくれた園長先生に感謝します^^
そして、自主的に運営がされている状況を作り出し、それを見せて頂いた保護者の皆様、準備、運営ご苦労様でした!
特に委員長のMちゃん、かなり大変だったと思いますが、お疲れ様でした~。
振る舞いのスープを作る際に使ってもらうため、ビヨンドの野菜を持参。子供が洗ったり切ったりの準備。

松ぼっくりをクリスマスツリー風にデコレーション♪


室内で皆が松ぼっくりデコレーションをしている間に、一生懸命寒いお外でお昼ごはんの準備をしてくれている運営者の方々、、、

デコレーションだけしていると気づきにくいが、温かいお昼ごはんが食べられるのは、この人達の働き、想いがあるからこそなのだ、、、、、
そして、その材料であるお米や野菜を作った人などの働きや想いも、、
お昼ごはんは、運営者である幼稚園の保護者の方々がネステローネと炊き込みご飯を用意してくださった。

今回の炊き込みご飯のお米は、この幼稚園の保護者の方々が自ら生産に携わって収穫したものなのだ。
だから携わった人達は、食べながらそのありがたさが身に沁みやすいだろな。
自分も野菜を自ら育てているのでそのありがたさはしみじみと感じることができる。
スープの中に入っていた沢山の人が持ってきた野菜の中から、自分の野菜を感じることができる。
お楽しみゲームも♪

最後にはプレゼントまで、、本当に有難うございました!

『手を携えて』
「山に登ろう!」
誘われた時は乗り気じゃなかった
面白そうとは思いつつ、大変そう、、面倒かなと思っていた
周りの「私、登ります。」の声に押され、思わず自分も登りだした
正直、辛い、疲れる、、
「頂上からの景色は凄いから!」
励ましを聞きながら思った
「そんなの写真で見て知ってるし、、」
よく見ると励ましてくれている他の人達も楽なわけではなさそうだ、、
私への励ましの言葉は、言った本人自らへの言い聞かせでもあるように思えた
“なんで登るなんて言っちゃったんだろう、、、”
何度も思った。
ふぅふぅ言いながら、黙々と登る、、
先の方で仲間が雄叫びを上げている
頂上だ!頂上が見えてきたのだ!
自分でその光景を見た時、うかつにも涙がこぼれた、、
「こんな風景が見られることぐらい知っていたのに、、、」
仲間が近づきハグしてきた。
普段なら抵抗を感じるだろうこの行為に、まるっきり抵抗を感じなかった。
逆に繋がりを感じたのだ、、
山を下りながら思った
“山登り、、悪くないかも。よし、今度は友達を誘って登ろう!、、、、ってあれ?今度は自分が誘ってしまうのか(笑)”
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