学校でけん玉指導(親、祖父母の存在の大きさ)
今日は娘の小学校にけん玉を教えに行ってきた。
昔ながらの遊びを体験するという授業内容で、おはじきやコマ、羽子板、けん玉などがあり、それぞれを教えることができる保護者が先生となって登場するという形。
先生となる保護者の方々が自己紹介した時の子供たちの反応が本当に印象的だった。
保護者の方が「○○ちゃんのオバァちゃんです」と言うと、その○○ちゃんの方を生徒の皆が嬉しそうに指差すのだ!

「この子、この子~」と。そしてその指差された子供は照れながら嬉しそうにしている、、、、。
これだけ親、祖父母というのは大きな影響をおよぼすのだ。
この光景は本当に素晴らしい。
自分がサラリーマンであった時、先輩は「起きている子供の顔を見ることなんか無いな~」と言っていたが、それほどまでに仕事は時間を拘束するものであった時期がある。幸い、その時自分にはまだ子供はいなかったが、子供を持ち、仕事が忙しすぎるという親御さんたちに見せてあげたい光景だ。
実際、今日参加してくれていた保護者の方々は殆ど祖父母さん達。ご両親は仕事で忙しいのだろう、、、
でも実は自分も暇だというわけではなく、明日のキムチ作りの準備が凄く沢山あるのだが、是非参加したかったのだ。
そしてやはり、参加してよかった。
そして忙しいご両親たちに少しでもこの光景をシェアすることができれば幸いである。
昔あそびの種類の中では、自分としてはコマでも羽子板でもなんでも良かったが、とりあえず得意だったけん玉を選択。
自分が小学校の頃、マクドナルドのハッピーセットみたいなもののおまけとしてけん玉がついてきて、むちゃくちゃ流行っていたのだ。
小学校では休み時間には皆でやったものだ。
今だにあの頃の技はできるが、あの頃ほどの成功率では出来ない、、、
というのは、マクドナルドのおまけのけん玉は玉の穴が大きく、かなり技がやりやすかったのだ。
通常の木のけん玉ではあそこまでスパスパ玉を穴に入れるのは厳しいが、今回小学生に教えるのはせいぜい「もしもしかめさん」位までなのでまるっきり問題なし。
玉を受ける時にブレない持ち方、膝を使って真上に優しく玉を持ち上げる動作、玉を受ける時に膝を使って柔らかく受ける動作、、この辺りが基本なので教えてあげた。
体育館の中は結構冷えたのだが、指導しながら一生懸命自分もけん玉で遊んでいたら、体がぽかぽかしてしまった。
スリッパでやっていたので、足の指が上手く曲がらずに、ちょっと攣りそうになるほど熱中してしまったな^^
子供もジャンプするほどの熱中ぶり!

もしかめ、野球けん(大皿に乗った状態の玉をけんじりで打って一回転させ、玉を再び大皿に乗せる)、飛行機、ふりけんなどをパフォーマンスとして披露。
子供たちは「あ~、むろちゃんのパパだ!むろちゃん、凄い絵が上手なんだよ~。なんであんなに上手いの?」などと声をかけてくれる。
「へ~、むろちゃんて呼ばれているんだ」友達からの娘の評価なども聞けるのはなかなか新鮮^^
有意義な時間だったです。
忙しくても、思わず仕事を休んでいっちゃったりする人、増えたら面白いな~
昔ながらの遊びを体験するという授業内容で、おはじきやコマ、羽子板、けん玉などがあり、それぞれを教えることができる保護者が先生となって登場するという形。
先生となる保護者の方々が自己紹介した時の子供たちの反応が本当に印象的だった。
保護者の方が「○○ちゃんのオバァちゃんです」と言うと、その○○ちゃんの方を生徒の皆が嬉しそうに指差すのだ!

「この子、この子~」と。そしてその指差された子供は照れながら嬉しそうにしている、、、、。
これだけ親、祖父母というのは大きな影響をおよぼすのだ。
この光景は本当に素晴らしい。
自分がサラリーマンであった時、先輩は「起きている子供の顔を見ることなんか無いな~」と言っていたが、それほどまでに仕事は時間を拘束するものであった時期がある。幸い、その時自分にはまだ子供はいなかったが、子供を持ち、仕事が忙しすぎるという親御さんたちに見せてあげたい光景だ。
実際、今日参加してくれていた保護者の方々は殆ど祖父母さん達。ご両親は仕事で忙しいのだろう、、、
でも実は自分も暇だというわけではなく、明日のキムチ作りの準備が凄く沢山あるのだが、是非参加したかったのだ。
そしてやはり、参加してよかった。
そして忙しいご両親たちに少しでもこの光景をシェアすることができれば幸いである。
昔あそびの種類の中では、自分としてはコマでも羽子板でもなんでも良かったが、とりあえず得意だったけん玉を選択。
自分が小学校の頃、マクドナルドのハッピーセットみたいなもののおまけとしてけん玉がついてきて、むちゃくちゃ流行っていたのだ。
小学校では休み時間には皆でやったものだ。
今だにあの頃の技はできるが、あの頃ほどの成功率では出来ない、、、
というのは、マクドナルドのおまけのけん玉は玉の穴が大きく、かなり技がやりやすかったのだ。
通常の木のけん玉ではあそこまでスパスパ玉を穴に入れるのは厳しいが、今回小学生に教えるのはせいぜい「もしもしかめさん」位までなのでまるっきり問題なし。
玉を受ける時にブレない持ち方、膝を使って真上に優しく玉を持ち上げる動作、玉を受ける時に膝を使って柔らかく受ける動作、、この辺りが基本なので教えてあげた。
体育館の中は結構冷えたのだが、指導しながら一生懸命自分もけん玉で遊んでいたら、体がぽかぽかしてしまった。
スリッパでやっていたので、足の指が上手く曲がらずに、ちょっと攣りそうになるほど熱中してしまったな^^
子供もジャンプするほどの熱中ぶり!

もしかめ、野球けん(大皿に乗った状態の玉をけんじりで打って一回転させ、玉を再び大皿に乗せる)、飛行機、ふりけんなどをパフォーマンスとして披露。
子供たちは「あ~、むろちゃんのパパだ!むろちゃん、凄い絵が上手なんだよ~。なんであんなに上手いの?」などと声をかけてくれる。
「へ~、むろちゃんて呼ばれているんだ」友達からの娘の評価なども聞けるのはなかなか新鮮^^
有意義な時間だったです。
忙しくても、思わず仕事を休んでいっちゃったりする人、増えたら面白いな~