浜松から友達来園(色眼鏡を外そう)
今日は浜松でシェアハウスを開いている友達、Rさんが遠いところ来園してくれた。
ビヨンドは農園という形態で人と人との繋がりを楽しむところだが、Rさんはそれをシェアハウス、コミュニティーハウスというようなカタチで表現している。
以前そのコミュニティーハウスにお邪魔していろいろな話をして盛り上がった際に、Rさんやその友達たちに自分のビヨンドの雰囲気やビジョン、本当の意味について語ったことがある。
そこで興味を持ってくれたRさんから突然、来園しますとのうれしいお知らせが届いたのだ。
久しぶりに友達に会えて嬉しいな。
今日はRさんを以外にも二組のお客様が来園。
「一風変わった農園」だと興味を持ってくださっていたようで、「何度も目の前を通りながら気になっていたんです」と声をかけてくれた。
もう一人のお客様は近所で家庭菜園をされている方で、「堆肥をやらないでなんで育つんだろうな~」とか言いながら応援して帰っていった。
こういう地域の人との交流というものもRさんに、見てもらえたのは良かったな。
人との繋がり、、これが一番面白いし、感慨深いものだから。
畑を紹介し、隣接する山、開拓予定地も周った。
一周りするだけで数十分かかる。800m位あるかな。


畑になっているところ、まだ畑になっていないところの両方を見ることができるのは良いんじゃないかな。
開拓の雰囲気がわかって。
「こんなのを一人でやったんですか?!」
そうそう、好きでなければ恐らく萎えるだろうね。作業と考えたら膨大だよ。
でも、そうではなく、楽園創りと考えていたら?
ワクワクしてたまらなかったんだよね。
役所の人とか圃場整備のプロの人とかからは個人では無理だよと言われていたけど、そんな言葉はワクワクしている人には関係なくなっちゃうんだよね。
そして全く先がどうなっているかも見えないようなジャングルにRさんを連れて入っていった。

入るのには草や枝を払いながら行くのだが、これも面白いんだよな。
道を切り拓き、進んでいくと、なんと更に新たな道が現れるではないか!
こういうのは人生に似ているよね。
畑の説明では、ビヨンドで自由に育っている野菜たちを紹介した。
「うわ~、ここまで徹底して放置なんですね~」

うちではコントロールではなく、観察なんだよ。それを見ていたら、次はこうしよう!というのが勝手に頭に浮かぶから。
常識とか慣習に縛られない考え方をしていれば、本当に何でもありになっちゃうんだよね。
ここのタァツァイ、全部同じ種を蒔いたんだけど、こんなに多種多様だよ。
これなんかチンゲンサイ?タァツァイ?なんて呼んでいいかなんかわからないよ。
「そんなの売り物になるか!」と思う人もいるかもね。
でも、ビヨンドに訪れてきた人に説明をすると、今のところ誰も「そんな野菜いらんわ」という人はいないんだよね。
逆に「うわ~、面白いな、コレ」だからね。自分としても食べるのに全く問題を感じていないしね、、
「ビヨンドでは説明路線で行っているんだ。説明すれば大体わかってもらえるよ。もちろん、ちゃんとした?野菜が好きな人は、そういうのを選べばいいんだ。でも、説明してわかってくれる人が増えれば!生産者も消費者も楽になるだろうね。きれいな野菜をつくるために増えている手間を生産者は減らすことができるし、無理な野菜作りをしないことで農薬などの使用も控えることができたりすれば、消費者も嬉しいかもね」
色々な話をしていたらあっという間に時間は過ぎて夕暮れ時に、、、

「開拓を進め、小屋やかまどを作り、キャンプをしたり、まったりと食事ができる環境をこれから作っていけば、ほかにもやりたい人は沢山いるだろう。どう?面白いでしょう、楽園創り。」
Rさんはまた友達を連れてきてくれると言ってくれた。
今度は皆でキャンプでもしたいな。
皆、色眼鏡を通して物事を見ているだけなんだ。
そして今ではなく、過去を見ている(目の前のものを過去の情報に照らして位置づけている)
そして今を生きるのではなく、未来を心配している
そういう人達がビヨンドに来て、 「食べ物が溢れている、、、小屋やテントで寝ることもできる、、、今まで何を心配していたんだろう?」なんてことをちょっとでも思うことができたら!
皆がbeyondの意味を知ることになるんだ!
皆で集まり、助け合えば、、、
皆が兄弟であることに気付けば、、、
そんな話を出来る仲間がいるのは幸せです。
Rさん、また来てね^^
ビヨンドは農園という形態で人と人との繋がりを楽しむところだが、Rさんはそれをシェアハウス、コミュニティーハウスというようなカタチで表現している。
以前そのコミュニティーハウスにお邪魔していろいろな話をして盛り上がった際に、Rさんやその友達たちに自分のビヨンドの雰囲気やビジョン、本当の意味について語ったことがある。
そこで興味を持ってくれたRさんから突然、来園しますとのうれしいお知らせが届いたのだ。
久しぶりに友達に会えて嬉しいな。
今日はRさんを以外にも二組のお客様が来園。
「一風変わった農園」だと興味を持ってくださっていたようで、「何度も目の前を通りながら気になっていたんです」と声をかけてくれた。
もう一人のお客様は近所で家庭菜園をされている方で、「堆肥をやらないでなんで育つんだろうな~」とか言いながら応援して帰っていった。
こういう地域の人との交流というものもRさんに、見てもらえたのは良かったな。
人との繋がり、、これが一番面白いし、感慨深いものだから。
畑を紹介し、隣接する山、開拓予定地も周った。
一周りするだけで数十分かかる。800m位あるかな。


畑になっているところ、まだ畑になっていないところの両方を見ることができるのは良いんじゃないかな。
開拓の雰囲気がわかって。
「こんなのを一人でやったんですか?!」
そうそう、好きでなければ恐らく萎えるだろうね。作業と考えたら膨大だよ。
でも、そうではなく、楽園創りと考えていたら?
ワクワクしてたまらなかったんだよね。
役所の人とか圃場整備のプロの人とかからは個人では無理だよと言われていたけど、そんな言葉はワクワクしている人には関係なくなっちゃうんだよね。
そして全く先がどうなっているかも見えないようなジャングルにRさんを連れて入っていった。

入るのには草や枝を払いながら行くのだが、これも面白いんだよな。
道を切り拓き、進んでいくと、なんと更に新たな道が現れるではないか!
こういうのは人生に似ているよね。
畑の説明では、ビヨンドで自由に育っている野菜たちを紹介した。
「うわ~、ここまで徹底して放置なんですね~」

うちではコントロールではなく、観察なんだよ。それを見ていたら、次はこうしよう!というのが勝手に頭に浮かぶから。
常識とか慣習に縛られない考え方をしていれば、本当に何でもありになっちゃうんだよね。
ここのタァツァイ、全部同じ種を蒔いたんだけど、こんなに多種多様だよ。
これなんかチンゲンサイ?タァツァイ?なんて呼んでいいかなんかわからないよ。
「そんなの売り物になるか!」と思う人もいるかもね。
でも、ビヨンドに訪れてきた人に説明をすると、今のところ誰も「そんな野菜いらんわ」という人はいないんだよね。
逆に「うわ~、面白いな、コレ」だからね。自分としても食べるのに全く問題を感じていないしね、、
「ビヨンドでは説明路線で行っているんだ。説明すれば大体わかってもらえるよ。もちろん、ちゃんとした?野菜が好きな人は、そういうのを選べばいいんだ。でも、説明してわかってくれる人が増えれば!生産者も消費者も楽になるだろうね。きれいな野菜をつくるために増えている手間を生産者は減らすことができるし、無理な野菜作りをしないことで農薬などの使用も控えることができたりすれば、消費者も嬉しいかもね」
色々な話をしていたらあっという間に時間は過ぎて夕暮れ時に、、、

「開拓を進め、小屋やかまどを作り、キャンプをしたり、まったりと食事ができる環境をこれから作っていけば、ほかにもやりたい人は沢山いるだろう。どう?面白いでしょう、楽園創り。」
Rさんはまた友達を連れてきてくれると言ってくれた。
今度は皆でキャンプでもしたいな。
皆、色眼鏡を通して物事を見ているだけなんだ。
そして今ではなく、過去を見ている(目の前のものを過去の情報に照らして位置づけている)
そして今を生きるのではなく、未来を心配している
そういう人達がビヨンドに来て、 「食べ物が溢れている、、、小屋やテントで寝ることもできる、、、今まで何を心配していたんだろう?」なんてことをちょっとでも思うことができたら!
皆がbeyondの意味を知ることになるんだ!
皆で集まり、助け合えば、、、
皆が兄弟であることに気付けば、、、
そんな話を出来る仲間がいるのは幸せです。
Rさん、また来てね^^
スポンサーサイト