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農的暮らし体験マップ作りが北杜市の事業に

ちょっとした思いつきで始めた体験マップ作り
これが北杜市から予算が出て事業化されることになった(窓口は「一般社団法人 里くら」さん)。

自分が面白いと思うことを人に話し、共感が得られたら共に進める。
ビジョンを示すことができれば、興味をもつ人は集まる。
『想いを伝える』ことでこのように形になっていくのを見るのは感慨深いものだなぁ。

北杜市には個性的な体験施設が沢山あり、体験を希望したい個人、団体も沢山ある。
大人数の団体を一つの施設で受け入れようとすれば、施設の数は自ずと限られる。

でも一つの窓口で受けて、少数の施設に割り振ることができたら?

ほかにもこんな個性的な施設がありますよ。と提案することができたら?

無難路線ではなく、個性、農園スタッフの想いを大切にした体験施設、、、
団体で訪れた後、個人でももう一度行きたくなるような関係を持てるような施設、、、

A組は〇〇農園、B組は□□農園、C組は、、、
学校に帰った後にA組の友達とB組、C組の子供たちが体験について話をしあう。
「次は〇〇農園行きたい!」
「俺も□□農園が良かったな~」

同行した先生自身も「次は△△農園にも行ってみたい」などと胸が膨らむかもしれない。

そのような流れを生み出すことができれば面白いな^^

ちなみに予算は3月までなので、その後のランニングコストはどうするんだ?という心配はあるかもしれない。

窓口の里くらさんがどう思うかはわからないが、個人的には予算ゼロでもいいじゃないかと思っている。
それでも施設の人達に負担を与えないようなやり方があるはずだ。

もともと予算を当てにしていたわけではなく、自分でやるつもりだったし、そのシステムを無料で作ることもできた。

もし自分が窓口をやるとしたら、「そのシステムにお客様が全然集まらなかったとしても別に構わないし、もしお客様が殺到して対応が忙しいとしたら、それは仕事として成立している(収入が発生)ことになるので、人を雇ったりすることもできるな」そんな思いでいる。

そして体験依頼が殺到するくらいの影響力を持ったとしたら、行政や旅行会社などが放っておかないのではないかな?

取り敢えず現時点で、ビヨンドとしてやることは楽しい農園を創るだけだな^^
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プロフィール

ヤス

Author:ヤス
自然の恵み、豊かさを多くの人と共有したい!

=自然農園ビヨンド 代表=

無農薬、無肥料の自然栽培で野菜を育てながら、野菜販売、体験イベントなどを行なっております。

>>Beyond自然塾

>>自然農園ビヨンド

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