土地取得って思ったより大変だ、、
1ヘクタール以上のまとまった圃場を探しているのだが、実はそれは結構大変みたいだ。
耕作放棄地も多いようなので、割と簡単に見つかるかな?なんて思っていたのだが、、、
実情は違った。
【農業委員会へ】
自分で現地を回って見つけた放棄地を、貸りれるように農業委員会に手配を頼んだのだか、「地権者がものすごい数で、うちでは大変なので農業振興公社に頼んでみてください。」との事。
【農業振興公社へ】
「地権者が多すぎるから、まとめるのには一年はかかるね、、、、」
放棄地は確かに多いのだが、地権者は人に貸したがらないのだという。振興公社の担当の人もそれまでに相当苦労したようで、少ない地権者ならともかく、沢山の地権者まとめるのは非常に大変で、時間もかかるとの事だ。
【自力でやるか!】
自分で地権者に掛け合ってみてもいいか?と聞くと、それは別にかまわないとの事だったので、自分でやってみることにした。
振興公社の人はざっと80人の地権者がいると言っていたので、一軒一軒頼んで回ったら確かにかなり時間がかかりそう。
とりあえず、自分の借りたい土地の主要な部分の持ち主が貸してくれるかどうかをまずは聞いてみることにした。その人たちが貸してくれなかったらその時点で違う土地を探すことにしよう。
実際に法務局で地権者を調べてみると、主要な地権者はすべて個人ではなく“財産区“となっている。
お!これなら大勢の人に聞かなくても、この“財産区”に頼むだけで全体の感触が掴めそうだ!
【地権者(財産区)に連絡】
財産区の人に土地を借りたいと頼んだら、うちで貸す場合にはすべて農業振興公社を通すことになっていますと言われた。
へ?また逆戻り?
【再び農業振興公社へ】
「財産区の人は貸しても良い様な感じだったので、貸してくれるよう農業振興公社さんの方から頼んでもらえませんか?」と依頼。
しかし、まとまった土地は企業などが既に取得依頼をしているし、他にも農地を借りようと待っている人がいるので、あなたも待ちのリストに入りなさいとのこと。
そして実際に営農計画書を持参し、農地希望の書類を提出。
結局、圃場探しは担当者に一任する形となった。
耕作放棄地も多いようなので、割と簡単に見つかるかな?なんて思っていたのだが、、、
実情は違った。
【農業委員会へ】
自分で現地を回って見つけた放棄地を、貸りれるように農業委員会に手配を頼んだのだか、「地権者がものすごい数で、うちでは大変なので農業振興公社に頼んでみてください。」との事。
【農業振興公社へ】
「地権者が多すぎるから、まとめるのには一年はかかるね、、、、」
放棄地は確かに多いのだが、地権者は人に貸したがらないのだという。振興公社の担当の人もそれまでに相当苦労したようで、少ない地権者ならともかく、沢山の地権者まとめるのは非常に大変で、時間もかかるとの事だ。
【自力でやるか!】
自分で地権者に掛け合ってみてもいいか?と聞くと、それは別にかまわないとの事だったので、自分でやってみることにした。
振興公社の人はざっと80人の地権者がいると言っていたので、一軒一軒頼んで回ったら確かにかなり時間がかかりそう。
とりあえず、自分の借りたい土地の主要な部分の持ち主が貸してくれるかどうかをまずは聞いてみることにした。その人たちが貸してくれなかったらその時点で違う土地を探すことにしよう。
実際に法務局で地権者を調べてみると、主要な地権者はすべて個人ではなく“財産区“となっている。
お!これなら大勢の人に聞かなくても、この“財産区”に頼むだけで全体の感触が掴めそうだ!
【地権者(財産区)に連絡】
財産区の人に土地を借りたいと頼んだら、うちで貸す場合にはすべて農業振興公社を通すことになっていますと言われた。
へ?また逆戻り?
【再び農業振興公社へ】
「財産区の人は貸しても良い様な感じだったので、貸してくれるよう農業振興公社さんの方から頼んでもらえませんか?」と依頼。
しかし、まとまった土地は企業などが既に取得依頼をしているし、他にも農地を借りようと待っている人がいるので、あなたも待ちのリストに入りなさいとのこと。
そして実際に営農計画書を持参し、農地希望の書類を提出。
結局、圃場探しは担当者に一任する形となった。
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